実技と企業説明会
今日は午前中座学、午後は初めての実技の授業でした。
座学では電気工事士筆記試験の過去問をやりました。筆記試験は過去問をやっていれば解ける問題ばかりです。解き方とかじゃなく、数値までまるっきり同じ問題が何年かおきに繰り返し出るので、極端なハナシ電気理論を全く理解してなくても過去問を数年分答えを暗記するくらいやり込んでくれば合格ラインには達するらしいです。
知らんけど。
それで午後は初めての実技の授業。
今日教わったのは電線の種類と電工ナイフやワイヤストリッパーを使って被膜を剥くことです。
バイクやクルマの電装品をつけた経験があったので、特に苦労はしませんでした。
（線が太くてむしろやりやすかった）
周りを見回すと結構苦労してる人や先生にしきりに質問してる人もいて、ちょっと心配になりました。
今日のはほんの序章で、難しいのはこれからなんですけどねー。
昨日のことですが、先生に「今ゼロからやって、５月の試験に間に合いますか！」って質問してる人がいて驚きました。
そんなもん、「あなたの頑張り次第！」としか言えないですよね。
午後の授業の後に企業説明会があったのでどんなもんか見学してきました。
文京区にある電気工事の会社。給与や休みがどんな感じなのかわかったのは収穫でした。
ここは30代～40代の人を希望していたので自分では応募しても無理そう。
